初めて社労士をとお考えの方に

「社労士って人の出入りの書類を書くお仕事くらいで、
何する仕事かよくわからないんだよね~」

ご縁をいただいたほとんどの社長さんは、こうおっしゃいます。

このページを読んでいただいているということは、
きっとあなたもそう感じていらしゃるのではないでしょうか。

そうなんです。
悲しいかな、まだまだ社会保険労務士(社労士)という仕事は
必要性の認知度が低いという手ごたえを感じています(涙)

そこで、ここでは、初めて社労士をお願いしようかと前向きにお考えの社長さんへ。
奥が深い社会保険労務士のお仕事のごく一部について、
わかりやすくお伝えしていきます。

ズバリ、社会保険労務士白石の仕事は
愛媛県に一社でも多く「笑顔溢れる会社」を増やすことです!

そのための手段としての就業規則や社会保険等の手続き、勤怠管理や助成金です。

私はそう信じています!!

労働問題についても、開業間もないうちは、従業員さんも少なく、アットホームでトラブルもないかもしれません。

ただ、徐々に人が増え始めると

「勤務態度が悪い・・」
「生活残業なのか、やたらと残業したがって困る。」
「監督署に駆け込まれて、びっくりした。」

などなど、労務管理上の問題が浮き彫りになってきます。

労働基準監督署での総合労働相談員として、年間1,000件近くの労務相談を経験した経験を活かし、
御社に最適な解決法を解りやすく説明させていただきます。
 

 
また、雇用保険の適用事業所様であれば「助成金」という国からもらえる
返済不要のお金がもらえる制度の活用が可能です。
本当に、会社を経営していると従業員さんの労働保険料や社会保険料等経費がかかるんですよね・・・。
助成金がもらえると助かります。

ただ残念ながら、複雑だったり要件が厳しかったりと「本業の傍ら」となると、
スムーズに受給するのは至難の業です。

要件も様々で「沢山ありすぎて、どの助成金がもらえるのかわからん。」と、
困り顔の社長さんにもお会いしました。

 

 

提出書類も多く、特に出勤簿や賃金台帳などは労働社会保険諸法令などと照らし、
あらゆる角度からチェックが入ります。
社長さん自身が準備を進め「せっかく書類が揃ったのに、ちょっとしたミスで不支給だった・・・」
「申請するタイミングを間違えた・・・」などという事も起こりえます。

もったいないですよね?もったいないお化けが出てきます。

でも大丈夫!そのために社労士がいるのですから。

当事務所では、出会いを大切にしております。人と人の事ですので、もちろん相性もあると思います。
社労士について少しでも興味を持たれた方は、是非一度お会いしてみませんか?